IPOが割り当てられた時に初日の売買判断は

IPOはどのような銘柄でも注目度が高く、特に初日ともなれば値動きも激しいものとなりますから、幸いにも割り当てられた時には前もってどのような状況になったら売るのか、あるいは買い増しをするのかということを決めておく必要があります。
一概にこのようにすれば良いというものはありませんが、安全策をとるのであれば初値で売ってしまうのが一番リスクの少ない方法となります。
特に初値高騰が期待されるような銘柄の場合には、初値がついてから上下どちらに動くかわかりませんから初日の早いうちに売ってしまうというのもひとつの方法になります。
しかし、この方法ではその後すぐに上昇をした場合より大きな利益を取り損ねてしまう可能性もありますから、せっかく割り当てられたIPOをすぐに手放してしまうのは勿体無いという場合には向きません。
相場を見ることができなければ、初値高騰が期待できる銘柄はすぐに売ってしまうのが安全な方法ですが、相場を見ることができるのであればもう少し割り当てられた株を暖めてみるというのもひとつの方法になります。
少し様子を見て下落をするようであればすぐに売ってしまい、上昇をすれば初日だけでなく数日様子を見てみるという方法があります。
特にIPOというのは初値形成後に上昇するような場合、数日間それが続く傾向もあるので初日に大きく上昇をするのであれば、含み益も大きな状態となっていますからある程度余裕を持って様子を見るというのもひとつの方法となります。
ただし、IPOは上昇も早いのですが下落スピードも早くなりがちであるため監視はしっかりしておくことが大切です。
例外として、東証一部の超大型銘柄のような場合には初値形成後に緩やかに上昇をすることも少なくないので、このような銘柄は長期投資のつもりでホールドをするという選択もあります。